眉間のシワが出来るまで

眉間のシワ、気になっていませんか?
本日は、「ささいな表情のクセが『刻みジワ』になるまで」の第二段階について考えてみます。👓
第二段階:筋肉の隆起による変化
「シワの話なのに筋肉?」と思われるかもしれません。
実はこの段階は、眉間の皺眉筋(しゅうびきん)に限った話ではありません。筋力トレーニングによって腹筋が割れたり、上腕二頭筋が力こぶとして発達したりするように、顔やデコルテ周囲の筋肉も、繰り返し収縮することで少しずつ発達し、見た目に変化をもたらします。
眉間の皺眉筋では、その変化が眉頭の盛り上がりとして現れます。横顔や照明の当たり方によっては、額が男性的に見えたり、不機嫌そうな印象を与えることもあります。
この段階では、第一段階で見られたシワはまだ皮膚表面の変化にとどまっていますが、筋肉の盛り上がりによる高低差が出て目立ちやすくなっているかもしれません。
この状態のシワには、ボトックス治療が有効な選択肢の一つです。日々の保湿ケアに加え、うっすらとしたちりめん状のシワが気になる場合には、美容医療による保湿治療を組み合わせることで、より良い変化が期待できることもあります。
最後に、この段階のシワを見つけた際は、ぜひお顔の他の部分にも目を向けてみてください。
- エラの張り(咬筋:こうきん)
- 顎の梅干しジワ(オトガイ筋)
- フェイスラインのぼやけ(広頚筋:こうけいきん)
- いかり肩(僧帽筋:そうぼうきん)
これらも筋肉の使い方のクセによって現れる変化の一例です。一部は美容医療による改善が期待できる場合もありますので、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。

