全く新しいエクソソーム、ジュベネイトエクソソーム

私たちは再生能力が一番高いとされる生まれたばかりの臍帯幹細胞由来のエクソソームを用いて、細胞本来の再生能力を引き出す研究を重ねてきました。福岡大学の宮本新吾名誉教授が主導する最先端技術により、一酸化炭素をウルトラファインバブル化して細胞に届ける独自の手法を確立。2011年に厚生労働省に認可された培養細胞施設で実施し、エクソソームガイダンスを遵守し、厳格に従いながら臨床研究を続けています。
卵巣へのエクソソーム投与の臨床研究は、卵巣予備能力改善、卵質改善の効果が判明し、現在特許出願を行っています。
パーキンソン病、動脈硬化、慢性肝不全、糖代謝異常などへの応用もすすめており、この事業は経済産業省支援事業G o~Teckに認定されました。
確かな根拠をもったジュベネイトエクソソームを利用して新しい再生医療を展開します。

監修　福岡大学宮本新吾名誉教授、福岡大学西川宏明診療教授